会社に騙されないために夜勤と宿直の違い・条件を知っておこう

無知はダメ 転職・退職・ブラック企業
ブラック企業から身を守ろう

特に介護職など福祉系で働いている人は

  1. 宿直
  2. 有給休暇

について、最低限の知識は持っておくようにしましょう。

これらについて無知でいると、ブラック企業に勤務してしまったときに会社側の主張に疑問を持たず鵜呑みにしてしまします。

結果、本来もらえるべき賃金をもらえなかったり体をこわしてしまったりします。

 



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労働基準監督署の職員がやってきた

今回は、まず「宿直」について考えてみましょう。

私がいた元事業所(札幌市内大手)では、労働基準監督署の職員が職場に来て「宿直」に関して労働基準法違反と判断されました。

夜勤手当より宿直手当の方が安いので、会社が勤務体制を「夜勤」から「宿直」にすり替えたわけです。

勤務体制を変更したことが違反だったわけではありません。問題は中身です

違反した理由は後述していきますが、結論『おこなっていた業務内容が夜勤と同じだったから』でした。

 

宿直の要件・業務内容を知っていますか?

 

後日、職員には数か月分の深夜割増賃金が支払われました。

 



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宿直は「寝る」が基本

宿直の勤務帯は基本「寝てる・寝る」と考えてよいのです。

 

まず前提として、職員に宿直を行わせるためには事業所は所轄労働基準監督署長からの許可が必要です。

許可を受けた事業所のみが「宿直勤務」を行わせることができます。

 

「宿直勤務」がシフト表に入っている方。あなたの事業所は大丈夫ですか??

 





 

 

労働基準法からみる宿直の要件(条件)・内容

労働基準法:宿直勤務とは『当外事業場に宿泊して行う定期的巡視、緊急の文書又は電話の収受、非常事態の発生に対処するための準備などを目的とする勤務』

これをふまえた上で宿直の許可を受けるために必要な要件をみていきましょう。

宿直の内容と捉えられますね

  • 常態として、ほとんど労働をする必要のない勤務であること
  • 通常の労働の継続ではないこと
  • 相当の睡眠設備が設置されていること
  • 宿直手当が支払われていること
  • 宿直が1週間に1回以内であること

 

夜勤業務を行う「宿直」はありえない

私の元働いていたブラック企業の事業所では、ある日突然、本社からの指令で「夜勤」がなくなり「宿直」に変更されました。でも、その実情はひどいもので、、、↓

  • 業務実態は夜勤とかわらず、休憩も少しとれる程度=働きづめ
  • 早番勤務終了後、数時間ほど休んでから宿直勤務に突入=労働の継続状態
  • 睡眠設備なんてありません。あってもソファ程度
  • 1週間に1回以上は当たり前

要するに『早番7:00~16:00を終えた後、夜勤に入る』という勤務を週に1回以上おこなっていたわけです。

会社での拘束&労働時間は何時間でしょう??ゾッとしますね。

名目上「宿直」になっただけで、実質は「夜勤」をしている。

『時間と健康を搾取されている上に給料は減る』。恐ろしいですよね。

 

得するのは会社だけです。

  • 夜勤手当より宿直手当の方が格安
  • 「夜勤明け」の職員がいなくなる分、日勤帯の人数を増やせる(人手不足解消)

 



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夜勤手当を払いたくないブラック企業が考えること

夜勤は深夜割増手当を支払う必要があります。

 

介護系のブラック企業、特に「株式会社」はトップが利益のみの考えになっている場合、お金しか見えないドケチ体質になっています。

削減したいのは「人件費や残業代、有休消化させないこと」など金に関する分野になります。

そんな会社では「どうすれば夜勤を宿直にできるか?」も考え始めます

夜勤手当より宿直手当の方が断然安いからです。

 

そんなことに知恵をしぼるなら、職員や利用者のケアにもっと頭をつかってほしいものですが。。

 



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夜勤と宿直の違い

法定労働時間→「原則1日8時間、1週40時間」

 

【夜勤】=法定労働時間内の勤務

夜勤は法定労働時間の夜間に勤務することをいいます。当然、夜間(22時~5時)に勤務をすることになると会社は深夜割増手当(2割5分増)を支払う必要があります

 

【宿直】=法定労働時間外の勤務

法定労働時間の勤務です→「原則1日8時間、1週40時間」以外に「宿直」という業務を行わせられるということです。

加えて、労働基準法の時間外・休日・深夜割増などに関する規定は適用されないので、会社は深夜割増賃金を支払う必要がありません

 



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ブラック企業は基本的に世間とはかけ離れた独自の社内法が存在します。労働基準監督署に対しても「へっちゃら~」という感覚でコワい存在という意識は持ってません。

ですから、個人で会社へ健康面や金銭面を訴えたり話し合いをしたりしても話にならないので時間と労力のムダとなります。

 

また、労働基準監督署に相談しても確実に動いてくれるとは限りません

弁護士の友人いわく「”労働基準監督署は最後の砦”的な存在。なかなか動いてくれないことが多い=あまり期待しない方がよい」という説得力のある話。

 

私の元職場は労働基準監督署に訴えにいく職員が過去に多かったことと短期間に続いたことが、労基が本社へまで介入してくれた要因と思います。

 

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最後に

夜勤や宿直勤務をとり入れている会社、または今後とり入れる可能性がある会社に勤めている人は「宿直」について最低限の知識は持つようにしましょう。

 

冒頭でも述べましたが、まったくの無知でいるとブラック企業にあたってしまった際に、会社側の主張に疑問を持たず鵜呑みにしてしまします。

結果、本来もらえるべき賃金をもらえなかったり体をこわしてしまったりします。

他人事ではないですよ。

 

『正直者が馬鹿を見る』にならないように自分の身は自分で守りましょうヽ(`Д´)ノ

 

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